役者
(20)
2年ほど前、時代もののドラマに出演したのを機に芸能界入り。以降も歴史ものの作品への出演が目立っていたが、昨年放送された連続ドラマ 「彼女と猫のこんな日常。」 で主役に抜擢され、一気にブレイク。「カノ猫。」 のスピンオフ作品として制作される 「カラフル」 で再び主演を務める。ナチュラルな演技と男の子のような容姿で男女問わず人気を博しつつあり、今作では微妙に変化していくヒロインをどう演じるかに注目が集まっている。非常にサバサバした性格で、バラエティ番組などへの出演も積極的にこなすが、テンション上がると調子に乗るので大抵の場合ロックオンやアレルヤと一緒に出演する。好感度も最近は特にうなぎのぼりで、CM出演も決まり、ちゃりんちゃりーん的な意味合いで本人うはうは。でもぶっちゃけた話、“締まるところは締まっているが、出るべきところも締まっている” かなりお粗末な体型であるため、事務所からは厳しい水着NGが。「幼児体型」 「貧乳」 「まな板」 などの野次を飛ばされるとマジギレする。
ティエリア・アーデ (20)
映画中心に活動しており、最近では洋画出演の機会も増えている実力派俳優。子役としての活動も長く、「カラフル」 に出演するレギュラーメンバーのなかでは最もキャリアが長い。連続ドラマへの出演は14歳のときに出演した作品以来であるため、彼のファン以外に映画好きの人々の注目も集めている。生真面目な性格で、作品に取り組む姿勢は非常に真摯。自分が演じる上で納得できない言動がある場合は、監督や脚本家ととことんまで話し合う。それで納得する場合もあれば、その場で台本に変更が加えられることもあり、新人であるやアレルヤの尊敬を集めている。が、二人にしてみれば雲の上の人すぎてとてもじゃないが相談なんかできない。天才肌であると同時に努力家。それゆえNGを出すことは本当に稀で、たまにNG出したりするとスタジオの隅で、ものっそい地味にものっそい凹む。立ち直りが早いように見えて遅く、意外と引きずる。刹那とは子役の頃からの古い付き合いで、アイコンタクトで会話していることがしばしば。
アレルヤ・ハプティズム / ハレルヤ・ハプティズム (21)
「カラフル」 制作にあたり、全国約十万通の応募の中から選ばれたシンデレラ・ボーイ。実際に応募し、十万通の中から選ばれたのはアレルヤのみ。元々、双子の弟であるハレルヤはメンズ雑誌などのモデルとして活躍していたが、兄の仕事ぶりを見学しに来た際、場の空気というかノリ?で出演してみたら なんかものすごい視聴率よくて 反響が非常に好評だったため、大人の事情で 以降の番組出演も決まったまさにシンデレラ・ボーイ。厳しい選出をクリアしたとはいえ、連続ドラマのレギュラーメンバーにいきなり抜擢されるというシステムに関しては、当初さまざまな憶測が飛び交ったものの、いざ蓋を開けてみたら実に見事なものだったため、今では各種CMにひっぱりだこ。もちろん二人ともドラマ出演は初めてだが、その割にNGが少ない。特にアレルヤは、キャリアがないのを気にしてか非常に礼儀正しいので現場のアイドルと化している。初対面のとき、「テレビで見たまんまぺらっぺらだな」 と発言してに見事な平手打ちをかまされたハレルヤだが(その時はまだハレルヤの出演が決まっていなかった)、なんだかんだ仲はいいらしい。
ロックオン・ストラトス (27)
ドラマや映画を中心に活動している人気俳優。大学を中退してこの世界に飛び込み、さまざまな経験を経て現在を確立した苦労人で、その演技力は折り紙つき。自身も若手と中堅のちょうど中間ぐらいをウロウロしているが、中でも若手の演者であるやアレルヤ、ハレルヤのよき相談相手となっている。シリアスな役からコミカルな役まで幅広くこなし、主演作品も多い。バラエティ番組やトーク番組にもちょくちょく顔を見せており、人気と知名度はレギュラーメンバーの中でNo.1。唯一テレフォンショッキングに出演したことがあるが、その時のネタを持ち出されるとひどく慌てる。「俺もあん時は若かったんだよ・・、」 と呟く横顔には既に30代の風格が(若かりしころは歌とかやっていたらしい)。撮影現場にいつも愛犬 ハロをつれてくる。が、みんなが何かにつけて餌付けしたがるため、撮影が始まってから体つきが随分とずんぐりして一回りほど大きくなったのがここ最近の切実な悩み。
刹那・F・セイエイ (16)
映画・舞台中心に活動する現役高校生。最年少だがティエリアの次にキャリアが長く、彼と同じく子役の頃からかなり活躍していた。撮影の合間や待ち時間など、時間があればいつでもどこでもすぐに寝る。パイプ椅子に座って微動だにせず、机に突っ伏して微動だにせず、壁に寄りかかって微動だにせず、寝る。しかし声をかけられたら一瞬で覚醒して何事もなかったようにふるまい、なんかもう色んな意味でプロ。仕事が忙しくて学校を休んだり早退したりすることが多いため、アレルヤやハレルヤ、ロックオンに教えてもらうことが多い。ちなみにティエリアの説明はやたらとややこしく、の説明は彼女にしか理解できないフィーリングが多いため却下された。子役時代、映画で共演した際に知り合ったティエリアとは結構古い仲で、思い出したように楽屋に差し入れを持っていったりする。理論詰めのティエリアと違って感覚的な部分を基にして演じるため、実は一番アドリブが多い。
一番悩んだのはアレルヤとハレルヤでした。調子良すぎやっちゅうの!
writing date 08.07.10 Re:up date 08.09.05